まだ色々といじっている最中なのですが、まずはNSX ManagerのDeploy手順から説明していきます。
NSX-TのManagerはova形式でVMware社から提供されているので、通常の手順でvCenterからOVAのデプロイを実行するだけでOKです。
1.ダウンロードしたOVAファイルを選択
2.仮想マシン名を入力
3.Deploy先を選択
4.テンプレート詳細を確認
5.仮想アプライアンスサイズを選択
6.ディスクフォーマット、データストアを選択
7.ネットワークを選択
8.設定情報(パスワード、IPアドレス等)を指定
9.設定内容の確認
10.vCenterのタスクでDeployが完了するのを待ちます
11.ステップ8で指定したIPアドレスにブラウザでアクセスし、ログイン画面が表示されればDeployが完了です。
最近はほとんどの製品がOVAで提供されているので、Deployで迷うことなく完了するのでとても楽になりました。