PhotonOSでいくつかAI系のコンテナを試しているのですが、PhotonOSのディスクはデフォルトで15GBしかないので、必要なパッケージをダウンロードしているとすぐにディスクがいっぱいになってしまいます。。。
なので、PhotonOSのディスク拡張を行いました。
まずは、vSphere ClientでPhotonOSのディスクサイズを大きくします。
PhotonOSに設定されているディスクを15GBから必要なサイズに拡張します。
私の環境ではとりあえず40GBに変更しました。
変更後はPhotonOSにSSHして次の流れで操作します。
1. 再起動なしでDisk変更を認識できるように設定変更
2. partedコマンドのインストール
3. partedでディスク拡張
4. ファイルシステム拡張
まずは、1の再起動無しでディスクの境界(この場合は元々のSectorと拡張したSectorの境界)を認識できるようにします。
# echo 1 > /sys/class/block/sda/device/rescan
次に、PhotonOSにはデフォルトではディスク操作のコマンドがインストールされていないので、partedコマンドをインストールします。
# tdnf install parted
Installing:
parted x86_64 3.2-7.ph3 photon 1.11M 1159755
Total installed size: 1.11M 1159755
Is this ok [y/N]:y
Downloading:
Testing transaction
Running transaction
Installing/Updating: parted-3.2-7.ph3.x86_64
Complete!
partedのインストールが完了したらディスクの拡張です。
# parted /dev/sda
GNU Parted 3.2
Using /dev/sda
Welcome to GNU Parted! Type 'help' to view a list of commands.
(parted) print ※拡張対象のパーティション番号を確認
print
Model: VMware Virtual disk (scsi)
Disk /dev/sda: 42.9GB
Sector size (logical/physical): 512B/512B
Partition Table: gpt
Disk Flags:
Number Start End Size File system Name Flags
1 1049kB 9437kB 8389kB bios_grub
2 9437kB 17.2GB 17.2GB ext4 ※データ領域の2を拡張します。
(parted) resizepart 2 100% ※パーティション2を100%使う
(parted)print ※拡張されたことを確認
Model: VMware Virtual disk (scsi)
Disk /dev/sda: 42.9GB
Sector size (logical/physical): 512B/512B
Partition Table: gpt
Disk Flags:
Number Start End Size File system Name Flags
1 1049kB 9437kB 8389kB bios_grub
2 9437kB 42.9GB 42.9GB ext4
(parted) quit ※partedを終了
partedでディスク拡張後に、ファイルシステムを拡張します。
# resize2fs /dev/sda2 ※ファイルシステムを拡張
resize2fs 1.44.3 (10-July-2018)
Filesystem at /dev/sda2 is mounted on /; on-line resizing required
old_desc_blocks = 1, new_desc_blocks = 3
The filesystem on /dev/sda2 is now 10483451 (4k) blocks long.
# df -h ※ファイルシステムが拡張されたことを確認
Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on
/dev/root 40G 438M 38G 2% /
devtmpfs 998M 0 998M 0% /dev
tmpfs 1000M 0 1000M 0% /dev/shm
tmpfs 1000M 524K 999M 1% /run
tmpfs 1000M 0 1000M 0% /sys/fs/cgroup
tmpfs 1000M 0 1000M 0% /tmp
tmpfs 200M 0 200M 0% /run/user/0
詳細はPhotonOSのマニュアルに記載があるのでそちらを参照してください。
2019年11月25日月曜日
2019年11月20日水曜日
NSX-T Memo
本気でNSX-Tの勉強を始めたので整理がてらのメモ。
とりあえず、ドキュメントを読んで気になった注意事項を羅列していきます。
【Tier-0 Gateway】
【Logical Router Topology】
【VPN】
【NAT】
【NSX Manager】
【Edge Node】
【Bare Metal Edge Node】
【Edge Node Cluster】
とりあえず、ドキュメントを読んで気になった注意事項を羅列していきます。
【Tier-0 Gateway】
- Act / Act か Act / Stb構成ができる
- NAT、LB、Stateful FW、VPNは Act / Stb構成だけ
【Logical Router Topology】
- 次の構成はUnsupported
- Physical Router - Tier-1 Gatewayの直接接続
- Tier-1 - Tier1 Gatewayどうしの接続
- Tier-0 Gateway *n - Tier-1 Gatewayの接続(N:1接続)
【ECMP】
- Tier-0 論理ルータをAct / Actにする
- 最大8つのECMPパスをサポート
- IPSec or L2 VPNをサポート
- Tier-0でBGPを使ったVPNはOK、Tier-1でBGPのVPNはNG
- Tier-1でStatic RouteのVPNはOK
- VPNトンネリング冗長を行うのBGP構成でサポート
【NAT】
- Tier-0,1 Gatewayに設定可
- Tier-0 GatewayがAct / Actの場合はSNAT、DNATはできない再帰NAT(ステートレス)のみ
【Load Balancer】
- InlineとOne-Armの構成ができる
- Inline構成はTier-1だけ
- LB冗長化はTier-1 LRをAct / Stbで構成
- LB スケール
引用:NSX-T Data Center管理ガイド
【NSX Manager】
- Anti-Affinityを推奨
- NSX Manager間の遅延は10msec
- NSX Manager-Transport Node間の最大遅延は10msec
【Edge Node】
- DRSは無効化
- リソース要件
引用:NSX-T Data Centerインストールガイド
【Bare Metal Edge Node】
- 最大16物理NICをサポート
- 仮想Edge Nodeに比べてパフォーマンスに優れる
- Fail-overも仮想Edge Nodeより早い
- 管理専用Interfaceが作られる(1GbpsでもOK)
- 専用NICではない
- 最大10Edge / Edge Cluster
- 16 Edge Cluster / NSX-T Manager なので1 NSX-T Managerで最大160台のEdge Nodeを管理可能
- Cluster内のEdge Nodeは違うEdgeNode構成でもいいけど、同じ構成(サイズ)が推奨
- フェイルオーバーモード
- プリエンプティブ:ロールバックする
- 非プリエンプティブ:ロールバックしない
2019年11月8日金曜日
PhotonOSへdocker-composeをインストール
PhotonOSでdocker-composeを使おうと思ったら、デフォルトではインストールされていないんですね。。。
こちらのDockerのマニュアルに沿ってインストール。
root@photon02 [ ~ ]# curl -L "https://github.com/docker/compose/reeases/download/1.24.1/docker-compose-$(uname -s)-$(uname -m)" -o /usr/local/bin/docker-compose
% Total % Received % Xferd Average Speed Time Time Time Current
Dload Upload Total Spent Left Speed
100 617 0 617 0 0 815 0 --:--:-- --:--:-- --:--:-- 813
100 15.4M 100 15.4M 0 0 950k 0 0:00:16 0:00:16 --:--:-- 2550k
root@photon02 [ ~ ]# chmod +x /usr/local/bin/docker-compose
root@photon02 [ ~ ]# ln -s /usr/local/bin/docker-compose /usr/bin/
エラーもなく完了! 元の作業に戻ります~
こちらのDockerのマニュアルに沿ってインストール。
root@photon02 [ ~ ]# curl -L "https://github.com/docker/compose/reeases/download/1.24.1/docker-compose-$(uname -s)-$(uname -m)" -o /usr/local/bin/docker-compose
% Total % Received % Xferd Average Speed Time Time Time Current
Dload Upload Total Spent Left Speed
100 617 0 617 0 0 815 0 --:--:-- --:--:-- --:--:-- 813
100 15.4M 100 15.4M 0 0 950k 0 0:00:16 0:00:16 --:--:-- 2550k
root@photon02 [ ~ ]# chmod +x /usr/local/bin/docker-compose
root@photon02 [ ~ ]# ln -s /usr/local/bin/docker-compose /usr/bin/
エラーもなく完了! 元の作業に戻ります~
2019年10月31日木曜日
vROPS8.0 deployed
最近は検証機器がなく、サーバをいじる機会が減っていたのですが、
自由にできるサーバを入手したので毎日のようにいじっています。
リソースも余裕あるので最新のvROPS8.0を入れてみました。
一番多く触ったがvRealize になるまえのvCops(vCenter Operations Manager)で
vROPS6.0も少し触れたくらいだったので、久しぶりのvROPSですが。。。
全然違う。。。 導入サイズも前は極小、小、中、大くらいだったはずなのに、リモートコネクタとかWitnessとか、何だこれ!?って感じです。
※作業しながらwitnessとかリリースノードで読んだ記憶がよみがえってきましたが。
導入してvCenter登録して、SolutionExchangeから色々入手してコンテナの管理などなど、これからやってみようかと思っています。
とりあえず、導入のスクリーンショットだけ張っておきます。
導入は、vCenterからできるような感じですが、VMwareからOVFファイルをダウンロードして、OVFテンプレートからのデプロイを実行します。
あとは、ウィザードに沿っていけがOKです。
デプロイ完了後にvROPSの設定になるのですが、マニュアルを見ずに取り合えず実行しているので、何も考えずにインストールできそうな高速インストールで実行しました。
※新規インストールは気が向いたらマニュアル見てみます。
vROPSの構成完了してログイン後の画面はこちらですが。。。
どこからvCenter登録するの???って感じで行くつかメニュー触ってみましたが、ログイン後画面の”クラウドアカウントの作成”ボタンからでした。
vCenterの登録がクラウドアカウントの作成というのも表現としてどうなんでしょう。
AWSとAzureの登録もここからできるようになったんですね。
vCenterの登録が終われば完了です。
vCOPSやvROPS6のトップ画面の緑のバッジが懐かしいですが、またvROPS触っていきたいと思います。
自由にできるサーバを入手したので毎日のようにいじっています。
リソースも余裕あるので最新のvROPS8.0を入れてみました。
一番多く触ったがvRealize になるまえのvCops(vCenter Operations Manager)で
vROPS6.0も少し触れたくらいだったので、久しぶりのvROPSですが。。。
全然違う。。。 導入サイズも前は極小、小、中、大くらいだったはずなのに、リモートコネクタとかWitnessとか、何だこれ!?って感じです。
※作業しながらwitnessとかリリースノードで読んだ記憶がよみがえってきましたが。
導入してvCenter登録して、SolutionExchangeから色々入手してコンテナの管理などなど、これからやってみようかと思っています。
とりあえず、導入のスクリーンショットだけ張っておきます。
導入は、vCenterからできるような感じですが、VMwareからOVFファイルをダウンロードして、OVFテンプレートからのデプロイを実行します。
あとは、ウィザードに沿っていけがOKです。
デプロイ完了後にvROPSの設定になるのですが、マニュアルを見ずに取り合えず実行しているので、何も考えずにインストールできそうな高速インストールで実行しました。
※新規インストールは気が向いたらマニュアル見てみます。
vROPSの構成完了してログイン後の画面はこちらですが。。。
どこからvCenter登録するの???って感じで行くつかメニュー触ってみましたが、ログイン後画面の”クラウドアカウントの作成”ボタンからでした。
vCenterの登録がクラウドアカウントの作成というのも表現としてどうなんでしょう。
AWSとAzureの登録もここからできるようになったんですね。
vCenterの登録が終われば完了です。
vCOPSやvROPS6のトップ画面の緑のバッジが懐かしいですが、またvROPS触っていきたいと思います。
2019年9月5日木曜日
Announcement at VMworld2019
どの方も言っていますが、最近は海外のイベントに参加しなくても現地参加している方たちが即ブログの記事を上げてくれるので、ほぼリアルタイムに近い感じで情報をとれるのでとてもありがたいです!
っで、今回のVMworld2019で個人的に面白そう・早く試してみたいと思ったことを
いくつか挙げていきます。
1.Project Pacific
やはり一番はこれです。
VMworld前に発表のあったPivotalの買収もあり、Kubernates関連の強化を進めています。CEOのパットさんがコメントした、”MwareはKubernetesにおける最高のエンタープライズサプライヤーになる” このコメントの本気度を感じました!
ベータ版は提供していない(まだ?)ようですが、リリースが楽しみです。
2.VMware Cluster Memory
大きなニュースにはなっていませんでしたが、個別セッションで発表があったようです。GPUやFPGAなどをリソースプール化するBitfusionの買収もあり、メモリのプール化もあり、DC内の変革が進んでいくのが想像できます。
https://www.publickey1.jp/blog/19/vmware_cluster_memoryvmware.html
※ただ、VMware Cluster Memory は提供されない可能性もあるようです。。。
っで、今回のVMworld2019で個人的に面白そう・早く試してみたいと思ったことを
いくつか挙げていきます。
1.Project Pacific
やはり一番はこれです。
VMworld前に発表のあったPivotalの買収もあり、Kubernates関連の強化を進めています。CEOのパットさんがコメントした、”MwareはKubernetesにおける最高のエンタープライズサプライヤーになる” このコメントの本気度を感じました!
ベータ版は提供していない(まだ?)ようですが、リリースが楽しみです。
2.VMware Cluster Memory
大きなニュースにはなっていませんでしたが、個別セッションで発表があったようです。GPUやFPGAなどをリソースプール化するBitfusionの買収もあり、メモリのプール化もあり、DC内の変革が進んでいくのが想像できます。
https://www.publickey1.jp/blog/19/vmware_cluster_memoryvmware.html
※ただ、VMware Cluster Memory は提供されない可能性もあるようです。。。
2019年8月16日金曜日
Bitfusion
◆メモ◆
VMwareが買収したBitfusionの情報が出始めたので、メモ。
GPUs for Machine Learningon VMware vSphere
Flexdirect Docs
<Command>
Install the FlexDirect CLI
wget -O – getflex.bitfusion.io | sudo bash
VMwareが買収したBitfusionの情報が出始めたので、メモ。
GPUs for Machine Learningon VMware vSphere
Flexdirect Docs
<Command>
Install the FlexDirect CLI
wget -O – getflex.bitfusion.io | sudo bash
2019年8月6日火曜日
dockerが動かない。。。
◆メモ◆
急にdockerコマンドが使えなくなった。。。
# docker ps
Cannot connect to the Docker daemon at unix:///var/run/docker.sock. Is the docker daemon running?
# systemctl start docker
Failed to start docker.service: Unit docker.service is masked.
# systemctl enable docker
Synchronizing state of docker.service with SysV service script with /lib/systemd/systemd-sysv-install.
Executing: /lib/systemd/systemd-sysv-install enable docker
Failed to enable unit: Unit file /etc/systemd/system/docker.service is masked.
maskがかかったようなので、これで解消
# systemctl unmask docker.service
Removed /etc/systemd/system/docker.service.
# systemctl unmask docker.socket
# systemctl start docker.service
# docker ps
CONTAINER ID IMAGE COMMAND CREATED STATUS PORTS NAMES
急にdockerコマンドが使えなくなった。。。
# docker ps
Cannot connect to the Docker daemon at unix:///var/run/docker.sock. Is the docker daemon running?
# systemctl start docker
Failed to start docker.service: Unit docker.service is masked.
# systemctl enable docker
Synchronizing state of docker.service with SysV service script with /lib/systemd/systemd-sysv-install.
Executing: /lib/systemd/systemd-sysv-install enable docker
Failed to enable unit: Unit file /etc/systemd/system/docker.service is masked.
maskがかかったようなので、これで解消
# systemctl unmask docker.service
Removed /etc/systemd/system/docker.service.
# systemctl unmask docker.socket
# systemctl start docker.service
# docker ps
CONTAINER ID IMAGE COMMAND CREATED STATUS PORTS NAMES
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