そして、NSX-VとTではまだ利用できる機能が異なるため注意が必要です。
機能またはソリューション
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NSX for vSphere
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NSX-T
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ポリシーベースの IPsec VPN
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はい
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はい
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ルートベースの IPsec VPN
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いいえ
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はい
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すべてのトラフィック用 Direct Connect
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いいえ(ESXi 管理と vMotion トラフィックのみ)
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はい
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L2 VPN
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はい
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はい
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Edge ファイアウォール
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はい
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はい
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論理ネットワーク、DHCP、DNS、NAT
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はい
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はい
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分散ファイアウォール
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いいえ
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はい
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IPFIX、ポート ミラーリング
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いいえ
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はい
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オーバーレイ ネットワークと Amazon VPC 間の管理アプライアンスと ESXi のアクセス
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いいえ
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はい
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複数クラスタ
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はい
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はい
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複数のアベイラビリティ ゾーンにまたがるストレッチ クラスタ
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はい
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はい
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双方向の vMotion による移行
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はい
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はい
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VMware Site Recovery
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はい
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はい
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VMware Hybrid Cloud Extension
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はい
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はい
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Horizon
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はい
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いいえ
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サード パーティ ソリューション - ストレージ パートナー
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はい
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いいえ
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セカンド パーティ ソリューション - vRA、vROps
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はい
|
はい
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大きいところでは、Distributed Firewallを利用するのであればNSX-Tで、vRAやvROPSを利用するのではればNSX-Vの判断でよさそうです。
両方使いたいとなると悩ましいですが。。。