vRealize Operations ManagerがAriaブランドになって、略称ってvROPSから何になったんでしょう? vAOPSとか?? ゔいあおぷす? 言いにくい、、、
ふと略称が気になったのをきっかけに久しぶりにOperations Managetを触ってみようと思い、自宅環境にデプロイしてみました。
初めて触ったのはまだvSOMと言われていた頃で、vCOPSと名前が変わり、vROPSになった頃が最後だったきがします。
今もvoaからDeployするか、vCenterからDeployするかは変わっていないようなので、今回はvCenterからDeployしてみます。vCenterの左メニュー一番下のvRealize Operationsを選択して、右ペインのINSTALLを選択します。
ウィザードが立ち上がるので、Installation ModeではOnline installを選択します。
Environment Detailsでは、VM Nameやデプロイ先のクラスタ、ホスト、データストアなどの仮想アプライアンス情報を入力します。
vROPSの仮想アプライアンスのネットワーク設定値を入力します。
ステップ2でvCenterの情報を入力しましたが、同じvCenterをモニタリングする場合は、Monitor the same vCenter Server in Step2のチェックボックスを選択し、Nextをクリックします。
仮想サーバの展開を開始します。
Operation Managerの準備が整うとvCenterで仮想環境の情報を確認することができますが、この後仮想アプライアンスの詳細設定を行います。
仮想アプライアンスの設定を行うには、下記画像の赤枠のリンクを選択するか、Webブラウザで仮想アプライアンスのIPアドレスを指定します。
ここからはvCenterの画面ではなく、直接Operations Manager アプライアンスでの設定になります。
ブラウザで仮想アプライアンスへアクセスし、次へを選択します。