どの方も言っていますが、最近は海外のイベントに参加しなくても現地参加している方たちが即ブログの記事を上げてくれるので、ほぼリアルタイムに近い感じで情報をとれるのでとてもありがたいです!
っで、今回のVMworld2019で個人的に面白そう・早く試してみたいと思ったことを
いくつか挙げていきます。
1.Project Pacific
やはり一番はこれです。
VMworld前に発表のあったPivotalの買収もあり、Kubernates関連の強化を進めています。CEOのパットさんがコメントした、”MwareはKubernetesにおける最高のエンタープライズサプライヤーになる” このコメントの本気度を感じました!
ベータ版は提供していない(まだ?)ようですが、リリースが楽しみです。
2.VMware Cluster Memory
大きなニュースにはなっていませんでしたが、個別セッションで発表があったようです。GPUやFPGAなどをリソースプール化するBitfusionの買収もあり、メモリのプール化もあり、DC内の変革が進んでいくのが想像できます。
https://www.publickey1.jp/blog/19/vmware_cluster_memoryvmware.html
※ただ、VMware Cluster Memory は提供されない可能性もあるようです。。。