これまでのTanzuの他にOpenshift、Bareメタルもサポートされると発表がありましたので多くの環境で利用することができるようになります。
私もまずはvSphere上の仮想マシンでAI Enterpriseを試してみて、今はTanzuでのAI Enterpriseの構築にチャレンジしています。
Tanzuも仮想サーバも基本はNGCからコンテナを取得してAI環境を展開、利用することになるのでデータサイエンティストからしたら代わりなく利用できますし、どちらもGPUリソース割り当てなどは使い慣れたvCenterでできるので、インフラ管理者にも優しい仕様になっています。
まだ触りだけなので、もうちょっと使いこなせるようになったらMIGやNGCなどなどの使い勝手を記事にしていきたいと思います。